御神酒「大成」の販売を始めました

愛媛県宇和町明間の山間に杉や桧がうっそうと茂る木立の中に鍾乳洞があり、 一日約一万トンの湧水が石灰岩層を通って流れています。

その冷気に包まれた清流は、口当たりが良く地元の人達から神秘の水とあがめられ、 環境庁の名水百選としても選ばれています。
その観音水と呼ばれる清流を仕込み水として使用しています。
名水百選観音水を使用し杜氏の洗練された技で育まれた、芳醇で淡麗な銘酒となっています。

奥行きと幅のある味と、すっきりとした喉ごしの良さが人気です。
焼き魚などの魚を使ったものや、あっさり系の料理と相性が良いです。

■ 「大成」のおいしい飲み方 ■

冷(5℃)
常温(15℃)
グラスまで冷たくして飲んでいただくと、さらに爽やかな味に変わります。

販売価格 1.8L:\2,500-,720ml:\1,700-

お神酒徒は?

御神酒とは本来神様にお供えしたお下がりのお酒を指します。
神様に物をお供えしてお参りをすると、神様の霊力がそのお供え物に宿ります。
お酒をお供えしてお祭りをすれば、霊力の宿ったお酒、すなわち御神酒になります。
これを後から頂けば、神様の霊力が直接体内に入ることになるのです。
このことは神道の祭礼に於いて、非常に重要なことなのです。

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